■宵「ここは、どこ?僕は…?」
布団の上に縛られたまま、僅かに意識を取り戻す。
注射が生々しい…何うったんですか!?
床ではなくわざわざ布団に寝かされているところに、
余計な妄想を掻き立てられそ…
■壬「閉じこめられてるのか」
気付けば冷蔵庫完備の部屋にいる。
ドアノブの無い部屋がホテルに!?
服部さんってば、用意周到…
■俄「どんな罰でも、受ける覚悟はできている」
服部首領の意思に背くとわかりつつ、宵風を助け出す。
罰と言うか…造反者とみなされたら、
残った分刀である雷光に処分される可能性とか考えられるんですが。
そこまで服部首領が冷徹だとは、俄雨は思ってないのかな。
■俄「宵風君、しっかり」宵風を抱き起こし、頬を叩く。
最近抱きかかえるシーンがやたら多いような。
欲目?
■光「私のともに手出しは無用だ」
見計らったように俄雨がやられた時点で登場、灰狼衆二人を片づける。
やっぱり来てくれたんですね、雷光さん!!
床に伏せながら顔を上げる宵風がそこはかとなくエロスv
■宵「ありがとう」
雷光さんに壬晴を助ける相談をしに行く俄雨の後姿に、お礼を述べる。
「壬晴を助けなきゃ」「僕の所為で壬晴が…」など
言葉少ない宵風ですが、感情が素直に出てきてますよね。
■雪「せめて宵風に穏やかな最期を」
一季さんに宵風に対する寛大な処置を頼み込む
雪見さんはやっぱり優しい。
■一「そこにはただ生きたいと願ても、それすら叶わん子等が仰山居てました。それやのに宵風は…」
国境なき医師団の一員として戦渦を見てきた一季さんの想い。
宵風の過去がどれ程のものか描かれていないのですが、
同情の余地は無いってことでしょうか。
■服「大義を得た時、人はいくらでも残酷になれる」
ジャーナリストとして戦渦に身を投じた服部さんが見出した答え、
それは森羅万象を使って争いの源を歴史ごと消し去ること。
マシンガンぶっ放す兵士相手に超人的な動きを見せたり、
でかい月をバックに一季さん抱いて佇んだり、
言ってる内容に対し、あまりにも描かれ方が…ちょっと陳腐。
リアルになり過ぎないよう配慮したんでしょうか。
戦争と平和、
確かにリアルに考えると難しいのですが
服部さんの考え方はなんとなくわかったので、一先ず良しとしよう。
■壬晴を助けるため、マンホールから進入し、ダクトから忍び込む宵風。
…忍らしい(笑)。
■壬「宵風!!」
部屋から抜け出そうとして失敗し、監視役に捕まるところに宵風登場。
宵風に駆け寄る壬晴顔が必要以上に嬉しそう。
■壬「良かった、無事だったんだね。大丈夫?」 宵「ああ、これでも今日は気分が良いんだ」
倒れかける宵風、
すり寄る壬晴の肩をさり気なく抱き寄せる 支えようと手を伸ばす壬晴の肩を借りる。
今回、邪念フィルターが結構入ってます。
部屋から出てくる二人の姿が、こんな風にしか見えない。

■脱出する二人に気付き灰狼衆が取り囲む。
宵風と壬晴の後姿、どうでもいいところに注視。
らぶいなぁv
■光「私にはまだやる事がある」
宵+壬を助け出した後、二人を俄雨に任せ、一人残る。
まさか…死んじゃったりしないよね。
■俄「雷光さんを待つ」
再びマンホールへ、宵+壬だけで先に行くことに。
マンホールの蓋ってそんなに軽くないよね…?
宵+壬は逃げ出せたものの、織田さんは捕まったまま。
結局、壬晴を助けようとしている鳴+虹とはすれ違い。
サラバさんと加藤さんも臨戦態勢。
帷先生は未だ行方知れずですが、
色々なキャラも出揃ってきたし
いよいよクライマックスが近付いてますね。
++ Res ++
>戸賀 様
小悪魔に便乗してくださってありがとうございます。たけのこ、是非召し上がってくださいね(笑)。PR